2016年6月13日月曜日

理想と現実

こんにちは!

先週の金曜日はもうスリ足のような走りで夜に
ベトナムの先輩(クラブ関係ではない)と久しぶりに
とことん飲んでしまい土曜日はもう何もできず
沈没してました。昨日は脚が全く回復していないので
朝1時間半歩いてまた隣町のビエンホアのプールに
行きました。

そこで何と前回バタ足を教えた子がいてとても小さくて
痩せているので小学3年生ぐらいだと思っていたのですが
いきなり英語で話しかけてきたので何歳だと聞くと11歳
でした。小学6年生かな??でも英語はやっぱりほとんど
通じなくてベトナム語で色々聞くとどうも高校生の
お姉さんがいて少しだけ英語を教えてもらったようです。
たぶん今度私がいたら話したかったのかもしれません。

でも私が泳いでいると息継ぎはできませんがバタ足で
私の横についてきます。まだ少し水面を蹴ってますが
前より断然上手になってました。またゴーグルを買って
もらったようで水中に顔をつけて両手を伸ばしての
バタ足です。あれはだいぶ練習したんじゃないかな。
何か嬉しくて私もいっしょにバタ足だけで練習しました。

途中からバタフライキックに切り替えてバタフライの
練習をしていると今度は足はバタ足で手だけ私の
バタフライのスカーリングの真似を始めました。
子供って何でも好奇心があってすごいです。
私がベトナム語を話せてきちんと水泳の練習方法を
習得して教えたらあっと言う間にもっと上手に
なるんでしょうね。頑張らねば!!!

ただ今朝も走りながら考えていたのですが現在の
仕事は私が居ないとまだ不良品を生産してしまうし
今年は注文が少ないといってもゼロになることは
ないと思われまた退職していった部長さんや技術者の人から
後は頼むと言われた責任もあるし完全に手を引くことは
たぶん将来的にも無理だと思うのです。

そうなるとこの工場の近所はあまりに田舎過ぎて
適当なアパートもないので隣町のビエンホア市
という大きな町に住んで違う仕事を探すか作るかして
水泳も教えて時々今の仕事もするということを
最初にしていかないといけないと思うのです。
まだ息子が高3なのでが当分は家族を養っていかなければ
なりません。いきなり水泳を教えるのと今の仕事だけでは
食べていけない可能性もあります。

それを考えると今からビエンホア市で自由に時間をつかえる
仕事を探すか作るか調査して準備しておかねば。。。。
取りあえずはもっと水泳できないと話にならないのですがね。
ハハハ。

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