こんにちは!
暑いですね。朝一のランニングも走り始めは少しまだ
寒いかなと思っても帰ってきたら汗だくです。
トレーナーじゃもう暑いですね。明日からTシャツで
走ろう!
小学生の時は公務員、写真家になりたくて中学生に
なって全く職業について考えなくなり高校生になって
理系か文系か選択しなければならなくなっても別段
将来の仕事については考えずついに受験生になって
学部を選ばないといけなくなりハタと自分が何をしたいのか
考えだしたら止まらなくなり受験勉強が手につかなくなり
ました。
それまでは適当に経済学部か法学部に行って銀行か
大阪府庁か大阪市役所に勤めれば良いかとこれは
両親の意向でした。でも受験勉強はたまらなく
つまらなくてこの延長上には絶対もっとつまらない世界が
待っていると思い自分の頭で考えないといけないと
思い出して高3にして今まで全く読まなかった本を
読み出しました。
友達や両親に相談しても受験勉強してとにかく有名と
言われてる大学に入れば良いしか返答がなく
(偏差値教育ですね。)
そうなると自分が何をしたいのかそれを考えるには
世界のことを知らなくては何もわからないと。
それを追及するには新聞と本しかありませんでした。
もう受験勉強そっちのけで高3、浪人の2年間で何百冊も
読みました。1日に小説2冊とかそういうペースでした。
両親もこの子はおかしいと思ったようで精神のカウンセリングも
受けました。毎日毎日、新聞に本を読めば言動も変わって
きたからです。ただカウンセリングの先生は私の色々考えて
いたことを聞いてこの子は何もおかしくありません。
大丈夫ですと言ってくれました。それと異常な集中力が
ついたのかまあ小説から評論、何々新書とか読みまくれば
有名な摸擬テストの問題などは屁みたいなもので偏差値が
急激に上がり両親も何も言わなくなりました。
英単語も英熟語もほとんど覚えてないのに英語を読むと
意味が理解できました。あれは本当に不思議な現象でした。
そうこうして自分の少しでも興味がある文学部に入学しました。
しかし実際大学の授業を受けても全くおもしろくなく1年次の
夏休みあけからクラブの山登りしかしなくなりました。
山登りとその練習と読書だけです。もう就職のことなど
何も考えておらずというかまともな就職は無理だと決めて
いてまじめに放浪詩人になろうとか考えてました。
また長いですね。
続きます。
すみません。
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